先月から、庭の改造大作戦を決行中・・・・ 梅雨の時期に、移動すればなんとかなるだろうとがんばっています。 雨もあまり降らないのですが、真夏日のような気温でもなく、植物も成長を続けているようです。 地面いっぱいに、はびこっていた、ツルニチニチソウと、ワイヤープランツを撤去。 その場所に、土を20〜30cm盛り、珍しい花を群生させる作戦。 左のピンクの花は 【アガスターシェ ピータークイン】 アガスターシェもいろいろ種類がありますが、これは高さ1mで、花も大きめ。 そして、バートバスの右側に1輪開いているのが、今回がんばってほしい品種。 【イソプレクシス イサベリアナ】 カナリー諸島原産のジキタリス近縁種で、イソプレクシス属と、ジキタリスの交配により 生み出された最新品種です。 常緑枝咲性で、耐寒-5℃とありますが、どうなるのか皆無です。 来年アップできなければ、失敗という事になるかな? バードバスの裏側には、日影の植物を植えました。 【リグラリア ミッドナイトレディ】 今年は咲かないかもしれませんが、秋に黄色の花を期待。 【リグラリア ブルゼワルスキー】 山のエリアは、やはり雑草やいろいろの植物が、ひしめき合い まとまりがない状態だったので、整理して、山砂を盛りました。 とりあえず今までなかった通路を作り・・・・ イカリソウ・ホスタ ・その他を別の場所に移動 キミキフガを植えたりして、シエードガーデンを完成させる方向へ。 連日一輪車と、スコップ作業でくたくたな私でした。 野原のエリアで、今満開な花達 エキナセア類は暑さにも湿気にも強くまだまだ元気に咲いています。 最近開花し始めた、ラティピダ 【ラティピダ ピナータ】 花弁は下降して、スカートのようになり、風に揺られる姿はとても美しいです。 花が開き進むと、リング状に花粉が開きます。 【ラティピダ レッドミジェット】 もう一種のラティピダは深紅でかなりエキゾチック。 【アガパンサス】 小型種で、高さ50cmくらいです。 バラが終わった風景は、とても落ち着きます。 チカラシバ・タカノハススキ(ミニ)・セイヨウニンジンボク ディアボロ・他 穂が出る時期になると様子がずいぶん変わると思います。 【ニューサイラン】 めったに花が咲かないと言われていても、なぜか毎年花が咲きます。