だんだん秋も深まって冬が近づいて来ます。
今年は四季咲きでも秋に少ししか咲かなかったバラが、結構ありました。長い猛暑が、関係しているのかも知れません。そのくせ葉は、いまだに元気で青々としています。剪定のときむしるのがたいへんそうです。
雪が降らないうちにバラの剪定と誘引を終わらせなくてはならないのですが、まだがんばって咲いているバラがあります。
【シンジャースナップ】Weeks Roses
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このバラは春一番最初に咲き始め、秋一番遅くまで咲きます。
秋の花の色はすごく鮮やかです。
【プチトリアノン】 京成バラ園
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蕾が、まだ付いていますがたぶん全部咲かないでしょう。
【ザ プリンス】David Ausutin
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夏剪定が遅かったのか、これも蕾が開かないまま終わりそうです。
秋の色は黒っぽいワインカラーです。
【エメラルド アイル】つる
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秋の色はほんとに深い良い色になります。 春は緑〜黄色〜オレンジに変わっていきます。
このバラは花びらがあまり散らず、花がちじんで終わります。いつまでも咲いているつるバラです。
今年は状態が良く、立派なシュートが出たので来年は、期待大です。
【フランシーヌオースチン】David Austin
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遅出のシュートの先に花が咲きました。一本だけなのでなぜか寒そうに見えます。
【エリドゥ バビロン】
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春と比べると色の濃さは格段に違います。
[画像] 春に咲いていた時です。