日本海側は大雪のニュースでもちきりですが、私の地域も、今年はずいぶん多く降っています。 今日も朝起きたら、30cmくらい新しく積もっていました。 外の水栓柱も凍って出ません。連日氷点下です。 カツラの木の下には、スノードロップがたくさん眠っています。 早く春になーれ。 玄関に入る道を除雪しました。 これがけっこう腕や腰にきます。 このあたりには、、木立のバラがあるのですが、雪に埋もれてしまって見えません。 竹の支柱に縛り、荒縄でしばってあります。 そうしないと、雪の重さで枝の又のところで裂けてしまいます。 雪国には、余計な心配と作業がもれなく付いています。 木の下には、4m×2mくらいの池があるのですが、すでに雪の下です。 池の半分を竹竿とヨシズを使って、覆ってあります。100匹以上のメダカが冬眠しているはず。 元気にしているかなあ。 雪の話題はもう飽きてしまったので、 私のお気に入りの1品のアンティークを紹介しますね。 フランス製Gault(ゴー)のミニチュアです。 作品タイトル { 幻想の街 } 作者 ”ジャン・ピエール・ゴー” これは、1970年代の古い作品です。、細部まで厳密に作られたリモージュ焼きの陶器で、 高さ35cmのステンドグラスのドームに入っています。 パリやプロヴァンスの実在する街並みをモデルに、ミニチュアの建物が一軒一軒精密に作られています。 一つ一つが、手作業で色付けされているので、最近の新しいものに比べ色の具合がぜんぜん違います。 見ていると街に吸い込まれて行くような感じになります。 どうですか?