今日は、普段私が使っている肥料や薬品を、見てください。 無農薬や、色々な天然成分の物が大変多くありますが、私は、地元の薔薇屋さんの、 栽培方法に習ってやっています。参考にしてもらえたら嬉しいです。 薬品メーカーの回し者ではございませんので、くれぐれもよろしく。 お勧め1番 【Biogold Vital バイオゴールド・バイタル】 これは去年長尺苗を植え、葉がどんどん黄色くなって、蕾の首がシナッとして、枯れそうになりました。 どうやら少し深植えだったので、根ぐされ寸前だったようです。全体に持ち上げ土と腐葉土を、たっぷり いれて、この’天然活性液’を、100倍に薄めて1週間ごとに3回たっぷりと、散布しました。 肥料ではなく、新陳代謝を促進させる働きがあるといい、薔薇屋さんに勧められました。 半身半疑でしたが、使用してみたら、嘘のように元気になりました。 秋の植え替えの時にも、根の土を落として洗ったあと、この液に30分漬けてから鉢に植えます。 【アドマイヤー顆粒】 アブラムシ対策に使います。絶対効きます。 3月頃と、7月頃に株のまわりにかるくすき込みます。 根が薬を吸って、アブラムシが、付きません。 コガネムシも卵を産まないらしく、鉢のなかに幼虫がいません。 野菜に使用する農薬ですが、色々な花に使えます。 広葉樹のスス病予防で、2月頃木の根元にもまきます。 【ニトルアー】 芳香剤をセットして、 性フェロモン誘引剤のシールを貼って、 花を食べてしまう、コガネムシが、面白いようにとれます。 【バイオゴールド 置肥】 良い土作りのためにこのシリーズを勧められて使っています。 土中の微生物が増えてなんか良いらしいです 芽だしの時期、花が終わった後に、置き肥をします。 鉢植えで、20粒くらい。地植えで、30粒くらい。 【バイオゴールド元肥】 秋の鉢植えの植え替え時に、土と混ぜて使います。 地植えは、周りを軽く耕して、混ぜ込みます。 鉢植えは一掴み。地植えは適当に・・・ 【園芸用キンチョール E】 土の上に、白い粉(ばらの茎を食べたカスや、ふん)を見つけたら、どこかに小さな穴があります。 カミキリムシだったら、大変です。 秋ごろは、目を皿のようにして観察。 見つけたら穴に差し込んでシュー!! 【アファーム】 ヨトウムシ・ホソオビアシブトクチバ 一番困る芋虫です。 夜に、蕾や、新芽の柔らかいところを、全部食べてしまいます。 大きくなるまで(5cm)放置したら大変なことに・・・ アブラムシなどを退治する殺虫剤では、死にません。 【サルバトーレ】 黒星病・うどん粉病などの殺菌剤です。 3000倍で、使用するので、注意。 濃すぎると葉っぱに薬害がでます。 【ダコニール 1000】 この薬も殺菌剤ですが、春先や、秋の気温の低い時しか使えません。 暑い時使用すると、薬害がでます。 1000倍で、使用してください。 【アクテリック】 殺虫剤です。 もろもろの、虫たちの予防と、退治に使います。 1000倍で、使用してください。 【サイアノックス】 殺菌剤などは、5〜6回使うと慣れてしまい効かなくなるので、 アクテリックと交互か、次に使用します。 【虫取り網】 このバッタは、伸びているシュートの先をかじる憎いやつです。 花ぐらい食べても許せますが、シュートはだめです。 夜活動しますので、夕方に網で取るしかないです。 以上です。 白黒で写すと、花びらの巻感が、良くわかります。 ご静聴ありがとうございました。 太陽の陽をあびて・・・・ 元気な薔薇に育ってほしい・・・・