剪定まっさかり、の時期ですが、
その合間をぬって、来年の年明け以降の庭工事に向けての打合せを
進めています。
そのひとつ、茶庭づくりで壁にぶち当たっています。
まず一つ目、
庭のリフォームなので、今植わっている、庭木のうち、不動のものがあること。
そのため、待屋を建てる場所にやや大きめのシャラがあり、寸法の調整が難しいのです。
ゆったり三人腰掛けるには一間分(約180センチ)欲しいのですが、待屋の屋根の長さを考えると、シャラの幹が障害にになりそうなのです。
150センチ級の待屋を設計していくことになりそうです。
壁二つ目、
和室が六畳間、なおかつ、本勝手用の炉と逆勝手用の大炉(一尺八寸)、二つ切らなければいけません。
畳が、パズルのように見えてきます。