露地に、つい立て風のカシ、ヒイラギモクセイ、キンモクセイなどが並び、
戸口で曲幹のマツが出迎えるお庭の手入れでした。
ツバキの葉の裏にいくつもいくつもチャドクガの卵が産みつけられていたので、その葉を取り除いておきました。
そうしないと、来年、このツバキが葉っぱの食害を受けてひどい状態になるところです。マシン油や石灰硫黄合剤を使わない初歩的な予防法、というところでしょうか。
予防と言えば、ようやく念願のインフルエンザ予防接種を受けてきました。
問診票って書くのが難しいなあ、
というのが、一番の感想です。
というのも、年齢についての選択肢からして、「12才以下」、「65才以上で○○の人」、「上記のどれにもあてはまらない人」というように、ややこしかったんです。
さらに、生まれた時の体重は?という質問に答えて書いてから、「これは12才以下の人だけ答えればいい質問なんだ」と気付いたり
とにかく、わしの読解力ではついていけんようなこと、わしに聞かんといてくれぇやぁ、ということです。
そんなわしにも、内科の先生は、痛みもなく、うまいこと注射してくれました。
これでもう風邪の心配はなさそうです。