スイリュウとローズアーチの庭づくり、第一日目は、 庭の骨格となる樹木の植え込みです。 朝、施工前のお庭です。 ここに、新規に持ち込むサルスベリやモクレンなどに加え お客さんの以前のお住まいより、ハナミズキやスイリュウ、 ツゲ、モミジ、オオデマリなどを移植することになっていました。 午前の部は、以前のお宅での掘り取り作業です。 掘って、根巻きをしていきます。 スイリュウは、電線をよけながら、二点で吊り上げます。 作業しながらのデジカメ撮影は、せっかちMAXの親方があんまりいい顔をしないので、なかなかむずかしいのですが・・・。 スイリュウやハナミズキの他にも、シュウメイギクやジンチョウゲ、サツキ、シュンラン、センリョウなど、下草類も一緒に掘ってきました。 午後は新居にて、土を搬入しながら、植え込み作業です。 約二トントラック一台分、約1.5立方メートルの土をドラム缶で吊り込みます。 夕方には、こんな感じに並びました。 庭の反対側から見ると 落差のある道路側からはこんな風に見えています。 明日は、石を使って縁取りしつつ、赤レンガを敷いて ローズアーチを立てていく予定です。