昨日から手入れに入っているクロマツのお庭です。
山にほど近く、20年ほど前までは、あちこちにイチヂク畑が見られた「里」のような町です。
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暑い時期でもフェニックスが大きな木陰を作ってくれたので、根の浅い庭木たちも元気にしていました。
そんなお庭に、様々な鳥たちが訪ねてきます。
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ジョウビタキです。
黒い羽根に白い斑点、という姿が、羽織袴みたいなので、「紋付 ( もんつき ) 」と呼んだりしています。
わりと人を恐れずに、一メートルくらいまで平気な顔して近付いてきました。
ここからの写真は、鳥を探してご覧下さい。
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サルスベリの左側の下枝に止まっている黒白の小鳥が見えるでしょうか。サルスベリのこぶと見分けがつけにくいのですが・・・。
シジュウカラです。つがいで飛んで来て、マサキの実をついばんでいました。
一番撮りにくかったのが、メジロです。
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キンモクセイの枝の真ん中やや上辺りに丸っこい影があるの、お分かりでしょうか。
もう一枚も判別しにくいのですが、
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半分からやや下、中央に、くりっとした目が見えています。
恥ずかしがって、あまり姿を見せてくれませんでした。
庭木を刈り込んだり、土を掘り返した後には、鳥たちが遊びに来てくれます。
えさが空からよく見えるようになるのかもしれません。
わかりにくい写真のため、見つけられなかった方、ごめんなさい。