フェニックスのお庭の剪定仕事、三日目は シマトネリコとヘデラの花壇をせっかちMAXの親方が、 樹高2メートルほどの小ぶりなクロマツなどをわしが担当して、昼前に完了しました。 秋に咲いているラベンダーも、花を少し残して、しっかり切り込んでおきました。花を見ると少し迷いますが・・・。 引き続き、お出迎えモミジの植わる、近くのお庭へハシゴ。足掛け三日間の予定で、同じく剪定作業です。 クロマツやカイヅカイブキ、ヒイラギモクセイやモッコクなどの 常緑樹主体の、男っぽい石の庭です。 あまり見栄えのいいものではありませんが 化け灯籠の笠の下に、チャドクガの卵を見つけてしまいました。 ツバキやサザンカの葉裏に産みつけられるものは、押しピン程度の大きさのものが多いのですが、軒下や縁の下のような場所では、なぜか500円玉ほどのビッグサイズをよく見かけます。 除去しておきました。 触りたくない方は、食用油をはけなどで塗り、卵の呼吸を止めてやっつける方法もあります。 お口直しに、 ちょうどピークのようでした。 明日は、爽やかなものが見つけられるといいなぁ。