ジュディ・オングの「魅せられて」という曲を 思わず口ずさんでしまうようなマツの植わるお庭の手入れです。 広角に撮れないカメラのなんともどかしいことか・・・。 芯の高さそのものは、1.5メートルもないのですが、 両翼 ( ? ) 合わせた長さは、6、7メートル程ありそうです。 安芸の宮島に、「龍髯の松」と名付けられたマツがありますが、二百年前はこのくらいの大きさだったのかなぁ、などと想像してしまいます。 このお庭には、もうひとつ「魅せられて」しまうものがあります。 「吾唯足るを知る」の竜安寺型のつくばいです。 今年の秋の大市で欲しかったのに手に入れることのできなかったつくばいです ( 植木市、掘り出し物を探して。10月31日のブログ ) 。どちらかと言えば、男性の方に好まれるのではないかなぁ、と思うのですが・・・。 「魅せられて」ばかりいないで、 「魅せる」仕事をしなくては・・・。