タイトルそのまんま、ということになりますが・・・、 白のワビスケです。 咲いていたのは、梅雨時期には除草および、サツキ・ツツジの剪定に入っているお庭です。 本日は、暮れの手入れとして、 カシの生け垣、マツなど ( ほとんど全部ということですが・・・ ) にハサミを入れていきました。 「ワビスケ」はツバキの一種ですが、ヤブツバキでもなく、カンツバキでもなく、もちろんサザンカでもありません。 が、一目で見分ける時のポイントが、 ほっそりとして、切れ長の目を思い起こさせる葉っぱでしょうか。それから花が小さいことも特徴です。 とここまで、知ったかぶりに解説してしまいました。 ( そんなこと知ってるよ、という方スミマセン ) 。 今日はいろんな花が目にとまりました。 ボケはつぼみいっぱいで、これからしばらく楽しめそうでした。 実物は深紅といってもいいほどのサザンカです。 ヒメリンゴの実は焼酎漬けにすると、リンゴ酒ができるそうですが、まだ試したことはありません。 そのままかじると、リンゴの芯だけを食べているような味がします ( 食べる時期の問題かなぁ・・・ ) 。 この他にもキンカンやサクランボ、カキなど果樹が豊富なお庭だからでしょうか、こんなものまで・・・。 鳥達にとっても楽園なんですね。 なにかとせわしない仕事の合間の息抜き写真でした。