本日は、雨が降ると水たまりのできる玄関アプローチの
リフォーム工事でした。
始まりは先月にさかのぼりますが
(「勾配をめぐる攻防」12月1日ブログ )、
せっかちMAXの親方とわしの案を両方取り入れた
石畳へ変身です。
施工前は、芝生の中に飛び石が打ってありました。
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飛び石を掘り起こして、新たに石を貼ります。
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新規に持ち込んだ大判の石に、もともとあった飛び石も使い、
さらに小ぶりな石も間に馳せて、隙間なく敷きつめていきました。
水の溜まらないように、勾配をとりながら、
パズルゲームのように隙間なく・・・。
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目地を切っているところを、親方に撮影してもらいました。
その親方がこだわった排水用の溝もこのように・・・。
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この溝には、段差のないように、後日砂利を入れることにしています。
玄関側からはこのように見える石畳になりました。
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溝を通って、雨水は写真右下方向に流れていくと思います。
親方と衝突することはありますが、
雨降って地固まる、ということでしょうか・・・。
明日から、実用の茶庭づくりの現場です。
準備はしっかりしたつもりですが、
現地でどんな風になることやら・・・、楽しみです。
勾配の攻防に決着 !
