断続的な雨模様の一日です。
こんな日に ( 現場仕事向きではない天候の日に ) 、
やっておこう、と決めていたのが、
父方の郷里の大掃除、なのでした。
お正月以来となる里帰り ( １月４日ブログ「安芸灘とびしま海道」 ) でしたが、
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ヤブツバキも咲いて、
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レモンやはっさくなどの晩柑類も、そろそろ収穫の時期を迎えています・・・。
さてさて、「大掃除」といいますのも、
日頃、空き家の状態の故郷の家 ( 築百年くらいになるのかなぁ ) は、痛みも目立ち、
「そろそろどうにかせんといけんのう」
と父親が考え始めたからなのです・・・。
つまり、
ぼちぼち立て直す時期なのかなぁ、ということなのです。
昔ながらの
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薪で焚くお風呂や ( 現役です ) 、
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井戸のある調理場には、かまど・・・。
( さすがに今は使っていません ) 。
「水回り」が
いまどきの生活に慣れているわし達には、不便に思えます。
ということで、
時間をつくって、ちょこちょこ家の整理をしていこうとなったわけで、
本日は、軽トラ三車分の処分品を
片付けてきました。
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民芸品にも見えるのですが、
壊れかけなので、目をつむって、ゴミにしました・・・。
「スローライフ」のすばらしさと、
「快適な生活」の便利さを、
重ね合わせることが、できないもんかなぁ、
と考えさせられる一日、でした。
かまど生活を思いつつ
