京都の造園日誌
シンボルツリーを切ろうか。
ニックネーム: グリーンプラス
投稿日時: 2011/06/04 17:04

こんにちは☆高橋ですスマイル(男の子)

梅雨の晴れ間はきもちがいいですねニコニコ(男の子)

というか、暑いですパニック(男の子)

西側のみ開口があるので、この後が心配です… 

 

 

さてさて、6月に入り、

剪定にとってもいい時期を迎えました晴れ 

お陰さまで毎日剪定のお問い合わせをいただき、

お客様にお待ちいただいている状況です。

1本1本丁寧な仕事を心がけておりますので、

大変お待たせして申し訳ございませんが

もう少々お待ち下さいませひらめいた 

 

というわけで、先日も立派なカシの木を剪定させていただいたので、

そのご報告をメガネ

S様はカシとユーカリが大きくなりすぎてお悩みで、はじめお電話を

いただいた際には伐採をご希望でした。

しかしながら、実際にその木を見せていただくと、長年このお宅と

ともに育ってきた、立派なシンボルツリーでした。

 

確かに腐ってきている部分もあり、本当は切りたくは無いけれども

倒れてしまうかもという心配をされてのお話でしたが、 

S様邸ではペンションとしてご利用ということもあり、

このカシを伐採してしまっては外観として寂しくなって

しまいますので、「グリーン」を「プラス」

が流儀の私達としては伐採よりも、

腐食部分の処置と強めに剪定させていただくことを

お薦めさせていただきました。

 

というわけで、立派なカシがこちらです↓ 

[画像]

 

2階の高さを超える大木の枝をどんどんと落としていきますハサミ

[画像]

 

その後はこのような感じに目

違いがすごいですアッカンベー(男の子) 

[画像]

 

剪定後はこんなにスッキリしました〜アップ 

[画像]

 

この青空と、洋瓦、力強い幹肌がなぜか絶妙にあいますねラブラブ(男の子)

まだまだこのお宅のシンボルとして頑張ってくれよ〜 

[画像]

 

それでは、ありがとうございました☆

 

 

 

 


前ページへ | 次ページへ
コメント(0) | コメントを書く
足あと
このブログのトップへ