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	カザハナ〜いやしの森からのPhoto Letter
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 レンガといえばヨーロッパの古い町並みを連想すると思います。 日本の建築物で有名なのは東京駅や横浜赤レンガ倉庫。 地元北陸では石川県立歴史博物館が印象にあります。 これら建物のレンガ色は深い赤色をしており、独特の風合いが魅力です。 
 レンガでも様々な色合いのものがあり、肌色ぽい色や炭のように真っ黒い色。 その逆の真っ白な色のレンガなど多種多彩です。 
 
 
 
 先日仕上がったばかりの富山のお宅には ヴィンテージレンガという耐火古レンガを使用。 手前に敷いてある白っぽいレンガは昔施主さまが敷いたもので 今回積んだレンガと色合いが異なるものの、うまく馴染んだ雰囲気に見えます。 またレンガ同士のすき間をうめる目地の色によっても印象が違ってきます。 
 
 
 今年春に仕上がりました富山のK様邸。 自然なあじわいで配置したレンガステップは歩きやすいという機能面より、 カワラチップ敷きの中の装飾として重視してみました。 
 
 
 
 高さの違う組合せにより立ちあげたレンガ門塀。 焼きムラのついたブラウン系色で住宅の外壁サイディングに より近い雰囲気のものとして選びました。 富山S様邸。 
 
 
 現在、レンガを使用したお庭造り進行中のO様邸。 よろしくお願いします。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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