カザハナ〜いやしの森からのPhoto Letter
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金沢へのプレゼンの帰り道、昼食で立寄った食堂。 富山にも何店舗かあるセルフサービス式の食堂で 地元でもとてもよく利用しています。
店内に入り食事をしていると、いつもの食堂の雰囲気と違う感覚に気づきました。 食堂での時間がゆっくり流れているというか…
食べながらまわりを見渡すと、ご年配の老夫婦二組の会話が聞こえてきます。 それは金沢弁でした。 金沢にいるのだからあたりまえか…
金沢生まれの自分にはやっぱり懐かしく聞こえてならない。 語尾をのばした独特のイントネーションがなぜか心地いい。
この日お客様へのプレゼン終了後、 帰り際にお話した雑談の中で 「富山弁ですね」と。
そういえばトヤマに来てもう二十数年かと改めて実感。 あっという間でした。
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