カザハナ〜いやしの森からのPhoto Letter
美的
ニックネーム: いやしの
投稿日時: 2012/12/06 22:36

 

 

ブルーシート下での作業が続くこの季節。

風が強いと作業どころではありません。

今年の12月初旬は去年と比べ、晴れ間がなかなか続かない

サイクルだと言います。

穏やかな冬を願いつつも、今日も施工班は現場でがんばっています。

 

 

 

 

洗い出し

 

 

 

スキトリ

 

 

 

 

 

 

11月下旬、緑あふれる小杉のお宅で、カマキリを見つけました。

レンガ一枚分の高さ76mmからその全長が把握できるかと思います。

 

カマキリ

 

お腹の膨らみからメスカマキリだと思うんですが

まじまじ観ると、人の手でデザインされたかのような美しいスタイル。

無駄のない研ぎ澄まされた雰囲気があります。

 

昆虫には生物の前に、モノ的なカッコよさがあり、

その魅力に取り憑かれた幼い頃を思い出しました。

虫かごの中でうごめく昆虫を観て。

 

 

カマキリが木の幹などに産卵する地面からの高さで、

その年の雪の降り積もる量を知ることができる…

という雪国の言い伝えを聞いたことがあるが本当だろうか?

 

カマキリに聞いてもわからない。

 

 

 

 

機能美

人が作り出したデザインには生物とは違うカッコよさがあります。

写真はタカショーのガーデンライト。

 

 

 

 

朝日

 

 

 

 

 

 


前ページへ | 次ページへ
コメント(2) | コメントを書く
足あと
このブログのトップへ