カザハナ〜いやしの森からのPhoto Letter
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先週の雨嵐が嘘のような、穏やかな日。 富山市内を走行中、信号待ちでふと目に入ったメタセコイヤ。 場所は近代美術館に隣接する広場。噴水もあったり。 こんな公園で一日、ゆっくりできたら・・
職人さんたちの力で無事完成をむかえることができた ハウスメーカーさんのモデルハウス外構。
住宅は“パッシブハウス・ゼロ”という設計コンセプトで 省エネルギー型の暮らしができるよう様々な工夫がされています。
住宅の外観は「和モダン」。 玄関ポーチ壁面の塗り壁仕上げが、落ち着いた風合いをかもし出しています。 外構にはそれに似合うような、和を感じさせる素材を採用。
鉄平石乱形によるアプローチ舗装と、コバ積みによるステップの蹴上がり。
建物際からアプローチにかけての大きなアールラインが特長。 その途中4m株立ちのヤマボウシを植え、道路側からの視線を遮ります。
土どめを兼ねた塀は「クリフトンウォール」という化粧ブロック。 (メーカー・ユニソン)
ゆるやかなスロープにはアルミ製の手すり「マイリッシュM1型」 (メーカー・三協立山アルミ)
LED球が高い位置で光を放つポールライト。 (メーカー・タカショー)
植栽もほどよく植込み。 今が旬のクリスマスローズや初夏にむけて成長が楽しみなギボウシなど。
低い築山に玉竜や六方石などをしつらえた和の空間。
今回の外構工事では現場管理とスコップ片手に実作業。 築山の高さや傾斜具合をみながら、かたちづくりました。 紙の上で想像しにくい部分を、実作業できたのは貴重な体験です。
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