カザハナ〜いやしの森からのPhoto Letter
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秋の癒しの森展示場。 落葉樹のほとんどの葉は落ち、その中でまだ赤く染まっているものが目立っています。
今年の春から展示場内を少しずつですが、改修・飾り付けをおこなってきました。 大谷さん、黒田さん、ありがとう。 今は12月も近いということで、クリスマスの飾り付けに。
アイアンウッドのデッキも白くペイントされ。
お庭工事は天候をうまく読みとり、効率的にすすめてまいります。
高岡・K様邸 まずは片流れカーポートを撤去し、新たなカースペースが完成… 中町くん、お疲れさま。
高岡・N様邸 木樹脂デッキ完成。
射水・K様邸 スクエアなパターンによるアプローチデザイン。
舗装はレンガボーダーで仕切り、中は自然石乱張り&洗い出し仕上げ。
小さな築山のあるお庭。 冬にはミニスキーを楽しめるちょっとした雪山になります。
射水・T様邸 樹木に囲まれた居心地良いタイルテラスのあるお庭。完成にむけて…
いつもの運動不足解消にて立寄った、伏木町の高台にある勝興寺。 築かれたのは420年前の戦国時代で、近年7年かけて修復した本堂は重要文化財に指定。 今は平成29年まで第2期の修理保存工事がすすめられています。 すべての修理が完了すれば見応えある“国宝・瑞龍寺”以上の建造物だと思います。
修理中の唐門 静かな空気が流れる中、職人さんが黙々と作業されてます。
唐門から本堂を眺める。
唐門内の左右にある植物の彫刻。 とても立体的に彫られています。
軒下に組まれている梁断面の白色が、門の力強さを強調しているかのよう。
日本の寺院建築の造りは世界一だと改めて思う日でありました。
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