カザハナ〜いやしの森からのPhoto Letter
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今晩は満月でしたね。 雲の上から白いお月さまが顔を出し、神秘的に光り輝いていました。
先日からの晴れ間や雨でだいぶん雪解けしたようです。 その雪解けのタイミングで、タカショーのTさんが新カタログを持って来られました。 ありがとうございます^^
ダイジェスト版のカタログを見ると・・・ありました。 昨年、東京ビックサイトでの展示会で参考出品されていた「ガーデン収納庫」。 エバーアートウッドという木目柄がラッピングされている中型サイズの物置です。 高さは1.8m。 外観は木目柄ですのでナチュラルなお庭になじむデザインですね。
あと、これは!と思えたのは「ウォールアート」という壁面に飾る ワンポイントのアイアン装飾。 部屋に絵を飾るようにガーデンにもアートを・・・という発想。
サイズを見ると、約80cm×80cm内におさまりそうです。 鉄の棒を曲げたり、溶接でつなげたりして作られています。 まるで細いペンでドローイングしたようなシルエットです。
雪解けにより写真撮影できた高岡Mさま邸。 ようやくのご紹介です。
軽四の車が駐車可能な、アプローチを兼ねたフロントスペース。 円のシルエットを所どころに配置したプランです。
円の中にはクロスしたレンガボーダーが走り、 乱形をくり抜いた中は一発洗い出し仕上げによる舗装です。
わんぱく盛りのお子さんたちの自転車も自由に置くことができる 実用性のある広々としたアプローチが特徴です。
雨で濡れた表情のある様子。
写真では見えませんが、レンガサークル花壇の横に少々の芝生を敷くことになっています。 春先の最終完成後、またご紹介できればと思います。
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