適度に辛いものが好きな私。 思い起こせば3年前に、若気の至りか?ハバネロを栽培。 4月下旬に種を蒔き、11月ごろに収穫。 「買った方が楽だったんじゃないか?」 とも思ったが、まぁ楽しみは先の方がいいか♪ということで ベランダに用意した大きめの鉢植えで栽培。 ・・これもガーデニング??? 育ててみて分かったことが多々あり、 中でも意外だったのが、 辛さ最強ランクの唐辛子なくせに、虫に弱いということ。 発芽してから二週間目くらいのころ、それらが何故か次々と枯れていった。 「寒さに注意」とあったが、十分に暖かい気温。 「水のやりすぎに注意」ともあったが、説明書(?)通りの回数を厳守。 後に、土の中に虫がいて食べられていたのが原因だということが判明。 教訓:ハバネロの葉と根は辛くない(多分) それから時が流れて、ついに収穫の日。 早速、念願のハバネロ製「ペペロンチーノ」を作ったところ、見事に自爆。 【反省点】 1.調理の際、手袋などをしよう! →ハバネロを切った水分などが皮膚につくと激しく痒い。 2.加熱調理をする場合には ゴーグルとマスクをつけよう! →ハバネロを加熱した際にでる煙などを吸ったりすると、 暴漢撃退スプレーを味わった痴漢、(痴漢じゃないけど) 熊よけスプレーをくらった熊の気持ち(熊でもないけど)が分かる(気がする)。 3.調理後は手をちゃんと洗いましょう! →指先にハバネロの成分が残っている状態で、目の周りを触ったりすると そこが異常にヒリヒリする(しかも長時間)。 っと、かなりどうでもいい話にそれてしまいましたが・・。 冒頭の写真の物体の正体は「サドンデス」という調味料。 エコバックを買いに行ったショッピングモールの中で発見。 ちなみにこのアイテムをてっとり早く説明すると、 ハバネロで作られたタバスコ。 辛さは何と!約50,000スコビル!!! ・・っといっても全く分からないと思うので、一般的な日本人が食べたら 「舌が痛い」 「毛穴が全開になって汗が出る」 くらいの辛さを想像すれば、大体似たような辛さになります(多分)。 ちなみにタバスコは約2000〜2500スコビル(らしい)。 でもこのソースのすごいところは「それでも味は悪くない」という点。 これを入れると確かに辛いんですが、 「単に辛いだけ」じゃなく味のある辛さに! 個人的評価につきクレームは受けません 辛いものが好きな方には是非オススメ! 「サドンデス」 でも、自家製ハバネロで作ったペペロンチーノの方が辛かったような