成熟期を迎えるブルーベリー。 ブルーベリーは、花も楽しめるし、実が熟していく姿もかわいいですよね。 これは、デライトという品種 こちらは、ホームベル。九州ではもっとも多いのではないでしょうか。 三枚目は、クライマックス。 どれも特徴がありますね。 ホームベルは樹勢がつよく、育てやすい。土をあまり選ばないみたいですね。味は濃いですが、実が小さく、ざらつきを感じます。個人的にあまり好きではありません。。。 デライトは早生種だと思っていたら、晩生のようですね。 味が非常によく、大玉で弾力もあり、気に入っています。ちょっと土を選ぶようで、一昨年5本買いましたが、今は1本しか生き残っていません。。。強風であおられて倒れてしまったのが痛かった。やっぱり苗木の支柱は必須ですね。。。 クライマックスは早生種でしょう。昨年植えたので今年が初収穫。楽しみです。 ブルーベリーは、酸性度を好むので、使える資材が限られるのが難点ですね。ですが、一般的に言われるようにピートモスをあまり使う必要はないと思います。 私は、鹿沼土、腐葉土、ピートモス、木炭を使っています。根が弱いということと、意外と通気性が必要だなと感じ、若干ですが発根作用のある木炭「活性新炭」を使用するようにしています。 今考えると、バーミキュライトなどもいいかもしれません。 肥料は、酸性系の硫安や硝安などを原料にした化成肥料を少量でいいと思います。 さあ、これからブルーベリーちゃんが日に日に育っていく姿を見るのがとっても楽しみです。食べごろにはまた近所の子たちが集まるかな♪