今日は豆砂利の成長記録。
豆砂利は「さしすせそ」が今だに言えない。
最近、やっとかいが
「おかあすぁん」くらいになったけど
きいは相変わらず「しゃ・しぃ・しゅ・しぇ・しょ」
にしか聞こえない。
そんなきいは只今、ひらがなやカタカナを
必死で覚えているようだ。
私は、聞かれると答える程度で
ほとんど教えたことはないのだが
彼には歴とした ‘遊び’ のひとつらしく、
気が付いたらカタカナも読んでいてびっくり。
ちゃんと教えてないから我流もいいとこで
なぜか「ぱ」などの『 〇 』は中心に書く。
[画像]
失敗したものには ‘しっぱい’ と書く真面目な男である。
しいっぱになってるけど...。
教えてやろうかとも思うけど、このまま教えないで
自分で気付いた方がいいかな〜と思ったり、
なんか面白いので、本人のやる気をそがないように
黙ってこのまま観察していようと思う。
ずっと【きいさ】と書いていても
そのうちちゃんと【きいち】って書けるようになったし、
書き順を教えるとやめちゃいそうだし。
一方、全く文字や数字に興味の無いかいち氏。
黙々と書き続けるきいを横目に
何が面白いのかと言わんばかり。
かいはかいで夢中なもの(古代生物)があるから
別に無理強いはしたくないけど...。
ちなみにかいは
数字は「1・2・3・4・5.....20・20・20・20・20...」と
20以上はみんなおんなじ。
ひらがなのついた積み木から
【か】と【い】と【さ】を持ってくるので
指摘すると「ぼくは ‘ち’ でも ‘さ’ でもどっちでもいい」そう。
足して ‘2’ で割りたい今日この頃である。