昨日、きいがお医者さんごっこをしていて
患者であるアザラシの赤ちゃんに出してくれた処方箋。
『こおしないとだめです おU+227Bすり』と書いてある。
いつの間にこんなに字が書けるようになったのか。
私は教えていないし、保育園でも教えてもらって
いないはず。
それを証拠に、かいは自分の名前をかろうじて
読めるくらいだ。
何故きいはわかるのか...。
ちょっと気持ち悪いので考えてみた。
もしかしたら、赤ちゃんの頃から大好きな
DVDかも知れない。
きいは無類のはたらくくるま好きで、
似たようなワンコインDVDをたくさん持っている。
それらほとんどがそうなのだが、
例えば、ブルドーザーならブルドーザーの
映像、カタカナ、ひらがな、ナレーションが
同時に目と耳から入ってくる。
絵本も同じように思うが、見ている回数を考えると
DVDの方が影響していると思われる。
では、一緒に見ているかいは何故..?
その辺は個人差ということだろうか...。
見ているところが違うか、
見ているようで見ていないか..
字に興味があるとかないとか?
とにかく、勉強のつもりがないのに
まわりに褒められてお得なきいちくんである。
戦隊ものの合体の仕方とか、微妙な変化に
いち早く気付いても誰にも褒めてもらえない
かいとは大違いである。