今日は豆砂利の運動会でした。 ここまでこれたことで満足すればいいのに なかなかそうはいかず ついつい同学年の子と比べてしまっては ため息をついていました。 かけっこしかり、リズムしかり... 組体操では上も下も無理ということなのか ただ立っているだけ。 お隣の家族からは 「あの子たちも一緒の学年だよね。 あんなちっちゃい子もいるんだね。」 という話が聞こえてくるし 綱引きで、かいは2回とも 「よ〜い、ドン!」と同時に飛ばされてました。 きいはリズムの曲の途中で旗を置いて組体操になる時 一度置いて離れた旗にやっぱりもう一度戻って 揃え直したり、目立つ失敗ばっかり。 思ったより出来なかったことに 頑張った事を褒めるのも忘れていたけど 車の中で、きいの 「おじいちゃん、おばあちゃん 今日は見に来てくれてありがとう」 という言葉を聞いて 悪いところばっかり探しててもしょうがないよなぁ と、思いました。