月曜日、かいが保育園から帰ると
「今日、保育園で耳が痛かった。」と言いました。
「ぶつかったの？今も痛いの？」としつこく聞くと
めんどくさそうに「あ゛〜、もう痛くないかも。」と言ったり
牛乳を飲んでいて「やっぱまだ痛いかも。」と言ったり..。
私は耳の病気の経験が無いので
いつかくるだろう ‘中耳炎’ を恐れていたのです。
慌てる私。
こんな時は
『こどもの救急〜おかあさんのための救急＆予防サイト』
です。
最も悩むのはすぐに病院へ行くべきか否かですが
このサイトは慌てる母親に的確な判断を促してくれます。
□発熱(38℃以上)がある。
□耳の穴を押しても痛がらない。
□耳の下が腫れている。
□頭もひどく痛がる。
U+2611元気がある。
□耳だれがある。
U+2611物をかむときに痛がる。
当てはまる症状を全てチェックすると選択した項目に対応した結果が出ます。
結果はこうでした。
『おうちで様子をみながら診療時間になるのを待って
お子さんを病院へつれて行くとよいでしょう。』
そして『風邪の症状があって、耳たぶのすぐ下や耳の穴を
痛がるようでしたら、中耳炎の可能性があります。
耳鼻科のお医者さんにご相談ください。』
風邪の症状があったのは間違いない。
まだ診療時間内だったので耳鼻科へ行きました。
行くと先生が、「まだ膿もできてないし、もちろん
破裂もしてないけど、赤くなってるから中耳炎だね。
早く来て良かったね。明日の朝にはだいぶ痛くて
かわいそうなことになってたと思うよ。」と仰いました。
かいはすぐに治療してもらったので
我慢できないような痛みにはならずに済み
今日から保育園に行きました。
サンキュー、救急サイト。です。
作品展より↓『水にもぐるぼくともぐれないきいち』
子育て。〔72〕
