毎月記事にしていますが
豆砂利の通う保育園の『園便り』で
月1回のひとり育児勉強会をしています。
2011年2月の『保育のねがい』は
我慢のできる子、つらいことにも耐え抜かれる子
幼い時にこそ育て上げなくてはならない
です。
音楽発表会が近づいていて
最近また登園渋りが激しくなったかいち。
担任の先生のお話だと
「きいちもかいちも同じくらい(出来ない)けど
やらなきゃ!という気持ちがより強いのがかいち」
「どちらも個性でどちらも悪くない(←でも良くはない!?)」
のだそうです。
くよくよしないけどあんまり努力もしない子=きいち
責任感は感じるけど逃げ出そうとする子=かいち
って感じでしょうか...。
同じことをやらせても、それぞれの受け取り方で
こんなにも違うということですね。
う〜ん..難しい...。