ゆり子の庭ブロ

フワラーベースへのコメント

ゆり子
2009/12/30 08:48
ちいちゃん、そうそうそれですよ!
大きな腐葉土箱がなくっても、庭がなくっても、段ボールとそれを置く少しのスペースさえあれば取り組める、段ボールでのたい肥作りは、いろいろある生ごみのたい肥化の中ではかなりUD(ユニバーサルデザイン)的と言えます。
  場所をとらない、
  お金がかからない、
  特別な装置を買わなくてもいい
  特別な薬をかわなくていい
  必要な材料が手に入りやすい
  いやになったら簡単にやめられる…
もっと取り組みやすいことちいちゃんなら知ってると思いますけど。

例えば広い庭があって、大きなたい肥箱を設置できる人でも、いちいち庭に出て行って生ごみを入れるのが面倒くさい、台所の脇に置いている段ボールに入れるほうが簡単、とか、たい肥化をしようと思っているお父さんはいいけど、庭をおしゃれにしようと思っているお母さんは庭に大きなたい肥用のコンポストを置くのは嫌だとかね。
何かをすると必ずそれに伴って不都合もついてくるわけですよ。
コンポストが庭の景観を損なう。そういうことをできるだけ減らして、みんながハッピーに取り組みやすくする仕組みってことかな。

自分の得意分野、身近なことで考えるとわかりやすいですね♪
私もいい勉強をさせてもらいました<(_ _)>
  

<<最初  <前   次>  最後>>

コメントを書く
コメント一覧
このブログのトップへ