ちょっと時期がずれてしまいましたが、とりためていた庭のツバキの写真です。 仙台ももう少し早春が暖かいと、次々とツバキが少しずつ咲き進んできれいなのですが、今年もかなり暖かくなってから、一気に咲きだしました。 子供のころ一番好きだった乙女椿 ツバキは鳥媒花、鳥だけが受粉をになっているのです。 これは鳥のためにわざわざ買い求めた「秋の山」という椿。 花期が長いのです 鳥たちにとっては餌の少ない早春の貴重な食料です。 ツバキもいろいろな花姿があります これくらい気温が高くなると、ツバキは花が汚らしくなってちょっとうんざりって感じになってしまいますよね。 白の一重のツバキが一番のお気に入りなのですが、今年は庭師さんに大きく剪定されてしまってあまり花をつけませんでした。残念…。