一昨日開幕したとうほく蘭展。コンパクトデジカメのオートモードで撮影した結果がっかりな画像しか取れませんでした。(1/27の記事) 今日は一眼レフを持ってリベンジ。もちろん被写体は吉谷桂子さんデザインの妖精のすむ庭にいるかわいい妖精たち。 私たちの会、オープンガーデンみやぎのフォト愛好会を指導くださっているI先生に急きょSOS。 変に青緑の画面になるのをホワイトバランスを調整することで、できるだけリアルな色に撮影する技を教えていただきました。ホワイトバランスをマニュアルにして、撮影したい場所に白い紙を持って行って、まずそれを一度写して・・・ かなりマニアックなテクニックですが、よい勉強をさせてもらいました。 これは吉谷さんのご主人が前に作っておられたというちょっと珍しいタイプの妖精君(^_^;) なんとか納得のいくかわいい妖精たちを画像に収めることができました。 こういう屋内の展示物を撮影するのって本当に難しいですね。 とうほく蘭展&バラとガーデニングフェスタは月曜日まで開催中です。お近くの方は是非ご来場下さいm(__)m