今日は庭師さんが来て、サツキ、ツツジだけ剪定して行ってくれました。ついでに庭をきれいに掃除してもらってとてもすっきり。久々に庭が気持ちよくなって心穏やかになりました!(^^)!
ところが、「おくさん、ドウダンだけは時々水をたっぷりやってくださいね。」と。
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ドウダンツツジの葉が茶色くふちがチリチリに…。
今はない実家の庭から唯一移植してきた思い出の木。亡き父が大好きだったドウダンです。実は猛暑だった去年も同じ失敗をやってしまい、ひやひやしたのでした。大木なので、移植して3年目ですがまだ気を抜けません。
こちらは別の場所に植えてある、もっと若いドウダンです。葉が青々しています。
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というわけでさしもの老木の方には、ホースをひっぱり、いつでも水をやれる体制を整備。
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「水を細くして10分ぐらいゆっくりやってください。」との庭師さんからの指導を早速実行したのでした。
気がつけばコムラサキが咲きだしています。
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今年は春が大きくつまずいてしまって、庭は後手後手になっていますが、ようやく少し例年のペースに追いついてきた感じです。ふ~っ…。