京都のhory garden日記(旧)
見た目じゃ分んないよね
ニックネーム: hory garden(旧)
投稿日時: 2011/09/10 11:58

当社近くの空き地にゼフィランサスの花が咲いています。

雨が降った翌日に花が咲きやすいので、レインリリーとも呼ばれているお花です。

良く見かける白いお花のゼフィランサス カンディダ(タマスダレ)

ゼフィランサスゼフィランサス

庭先や公園などに群生で咲いているのをよく見かますよね。

特に白いお花のタマスダレは耐寒性もあり丈夫で、放任でよく増えます。

黄色いお花のゼフィランサス キトリナ(シトリナ)。

ゼフィランサスゼフィランサス

1つの花は数日間程度と短命ですが、次々と新しい花茎が出てくるので、

密植するととっても綺麗で見応えがあります。



でも、このお花、ヒガンバナ科のお花だけに葉と鱗茎にを持ち合わせているんです。

見た目は爽やかで清楚で楚々としたイメージなんですがね・・・・・

花言葉はなんと、「純白の愛」。。。。。


「純白の愛」=「有毒」って・・・・・汗(女の子)

なんと小悪魔的なお花なんでしょうね  うふふっ。


食すると嘔吐や痙攣などを起こし、非常に危険なんですって!

春先にノビルと間違えての食中毒も、時として発生するらしいのでご注意を!



人間もお花も、見た目だけで判断するのは要注意って事かしら?  はははっウインク(女の子)

                                           T


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