当社近くの空き地にゼフィランサスの花が咲いています。 雨が降った翌日に花が咲きやすいので、レインリリーとも呼ばれているお花です。 良く見かける白いお花のゼフィランサス カンディダ(タマスダレ) 庭先や公園などに群生で咲いているのをよく見かますよね。 特に白いお花のタマスダレは耐寒性もあり丈夫で、放任でよく増えます。 黄色いお花のゼフィランサス キトリナ(シトリナ)。 1つの花は数日間程度と短命ですが、次々と新しい花茎が出てくるので、 密植するととっても綺麗で見応えがあります。 でも、このお花、ヒガンバナ科のお花だけに葉と鱗茎に毒を持ち合わせているんです。 見た目は爽やかで清楚で楚々としたイメージなんですがね・・・・・ 花言葉はなんと、「純白の愛」。。。。。 「純白の愛」=「有毒」って・・・・・ なんと小悪魔的なお花なんでしょうね うふふっ。 食すると嘔吐や痙攣などを起こし、非常に危険なんですって! 春先にノビルと間違えての食中毒も、時として発生するらしいのでご注意を! 人間もお花も、見た目だけで判断するのは要注意って事かしら? はははっ T