朝晩の風が秋の訪れを感じるようになって来た京都です。 夏の暑さでバテバテだったバラ達。 春のお花を楽しんだ後、強剪定したのが良かったのか、悪かったのか・・・ いや、悪かったのでしょう・・・・・ 幾重にも重なるカップ咲きの花弁が美しいはずの【ザ・シェパーデス】 。 小ぶりなうえに、こんなさっぱり？とした姿で咲いております （花弁、何処に忘れた？） 御愛嬌たっぷりの「なんちゃって咲き」 そして、初夏に微妙な色に変化して大丈夫かと心配したミニバラ 【ラミー】 。 こちらは涼しくなってきて、本来の色味を思い出したのでしょうか、 どうにか見られるようなお姿になって来ました。 四季咲きのバラ達、普通なら秋の深まりとともに、 美しいお花を見せてくれるところですが、 今年の当社のバラ達は、とてもとてもそんな事、 望めそうにないほど元気のない姿になっております バラって、なにかしら毎年違うところでつまずいてしまうんですよね〜。 だから、のめり込んだり、飽きが来なかったりするのかな〜？ バラ栽培、奥深し・・・です。 T
なんちゃって咲き？
なんちゃって咲き？