先日、スーパーで筆柿を見かけ思わず買ってしまいました。
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幼いころ、こんな形をした柿をお金持ちのお友達のお家で初めていただいてから、
この美味しさは高級な味として記憶されたTです お金持ち=高級・・・(単純)
そのころ、実家には渋柿しか植えて無かったので、
甘柿が植えてあるそのお家が羨ましいのなんのって・・・
そんな気持ちが大人になっても抜けないせいか、
筆柿を見ると、無性に食べたくなるのです(汗)
調べて見るとこの筆柿は愛知県産の柿で、
果形が筆の先の部分に似ていることから、この名前で呼ばれるようになったそうな。
そして、1本の果樹に甘柿と渋柿の両方が成るという特徴があるらしく、
昔はそれぞれ見分けて出荷するため、手間がかかったそうです。
大きさは80g〜130gくらいと小ぶりで、皮が薄いのも特徴です。
早速、皮を剥いて見ると・・・
ほら、中は黒いゴマがビッシリ!
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この黒いゴマが甘い証拠なのよね〜♪
食べて見ると・・・・・
シャキシャキとした歯ごたえの中に嫌みの無い天然の甘さがほわ〜と広がります
中にはこんなものが。
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そうっ、柿の種。
コレに似てるでしょ?
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そうっ、柿の種(あられ 柿の種)
ビールやお茶のおつまみにと、知らない人はいないほどのポピュラーなあられ「柿の種」。
筆柿の種の形にそっくりだけど、あられ「柿の種」を作った人は、
この筆柿の種をモデルにしたのかな???
それにしても・・・「うっ、旨い・・・」
幼いころのように至福の時間が流れます(高級な味や〜)
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