スーパーでこんなものを見つけました。 その名は「こどもピーマン」。 （写真撮り忘れ、WEBよりお借りしました） 野菜に関するアンケートでは、常に子供の嫌いな野菜の上位に位置する“ピーマン”。 その独特のピーマン臭や苦味は、子供たちだけでなく、 大人にとっても苦手な方が多く敬遠されがちな野菜かもしれません。 その状況を打破するべく、 タキイ種苗が2010年11月に構想から10年の月日を費やして、 従来のピーマンのような苦味や臭みがほとんど感じられないピーマンを商品化したのだそうです。 我が家はピーマンが苦手な人間は1人もいませんが、 どのくらいピーマンの苦みや臭みが無いのか試してみたくて、買ってみました。 こどもピーマンはビタミンCやカロテンが普通のピーマンより多く含まれており、 熱を加えても栄養素が壊れにくいのは大きな特徴です。 調理法も豊富で、煮込み料理や炒め物に適しているのはもちろん、 サラダなど生で食べても肉厚でシャリシャリとした食感を楽しむことができるようです。 それじゃ、シンプルにいただきましょう〜…（いやいやただ単に手抜きです） サラダと普通に焼いてお醤油をかけて食べてみました。 苦みも臭みも無いのは仰る通り・・・ ただ、味覚が鈍くなったおばちゃんには、 少々の苦みや臭みが無いと、味気なくて頼りないかなぁ〜（笑） でも、小さな子供たちの野菜離れを考えると、 こういう形でお野菜に馴染んでもらうのも致し方ないのかもしれないですね。 T
好き嫌い・・・嫌い？
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