昨日の続き・・・
紅葉狩りに出かけたつもりが、ゆっくり眺める時間もなく気付けば夕暮れ・・・
見上げれば紅葉した葉が茶色にしか見えなくなって来たけど、
足元に広がるナンキンハゼの葉っぱは、
近視、乱視 ○眼の私にも紅葉してるのがハッキリ見えました〜(汗)
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何とも可愛い色と形ですね〜。
そして、その近くにはこんなに寒くなっているのに
綿毛を蓄えているタンポポ。
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タンポポって強いですよね〜。
そこで、タンポポっていつまで咲いてるの?なんで強いの?って思った事ないですか?
気が付けば厳寒期を除いて年中見てる気がしますよね〜。
そこでタンポポの不思議(WEB調べ)
セイヨウタンポポと在来種のタンポポの決定的な違いは、
日本在来のタンポポは三月から五月くらいの限られた時期の開花ですが、
西洋タンポポは春から秋まで長い間咲き続けます。
そのせいか、よく見かけるのは西洋タンポポの方が多く感じます。
又、在来種のタンポポが虫を媒介した受粉を必要とするのに対して、
西洋タンポポは受粉の必要が無く種を付けること。
つまり、セイヨウタンポポは遺伝子がまったく同じ
「クローン体の種子」を綿毛で飛ばすことが出来るとか(受粉せずに種子をつける)
受粉の必要が無いということは、虫の少ない都市部でも繁殖できるという
メリットが大きいために、都市では西洋タンポポがよく見られているようです。
しかし、最近では在来種と西洋タンポポの交雑種が増えていて、
よく見かけるタンポポの7〜8割が交雑種とも言われているようです。
タンポポの世界もどうなってるんでしょう・・・
タンポポに限らずですが、環境や状況に応じて植物も対応してるってことなんでしょうか・・・
ただただ私が思う事は、雑草化した植物は強いU+203C
私も雑草のようにたくましくならないと〜・・・って、
今でも十分雑草並かしら? はははははっ^^
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