先日の節分の日に、「キンパ」又は「キンパプ」と呼ばれている韓国海苔巻きを作ってみました。 キンパとは・・・・( Wikipedia調べ) 日本から伝来した海苔巻きに由来し、19世紀末から食べ始められたとする説が一般的である。 海苔巻きとの違い 巻き簾を使用する調理法などは、日本の海苔巻きと同じであるが、 キムパには酢飯が使用されず、ごま油が加えられていることが一般的であり、 また中に入る具材が日本の海苔巻きに比べて多く、生魚も使用されない等の違いがある。 製法 あぶった板海苔の上に米飯を均一に薄く敷き、その上に細長い形に整えられた具材を載せる。 米飯は、塩やごま油で味を整えるのが一般的である。 具材は、複数の材料を用いることがほとんどである。 一般的に使用される具材には、ニンジン、ホウレンソウ、キムチ、エゴマの葉、たくあん、牛肉、 ハム、ツナ、カニかまぼこ、チーズ、卵焼きなどがある。 我が家では、人参・ほうれん草・たくあん・ソーセージ・牛肉を巻きました。 作り方 1 温かいご飯をボウルに入れ、塩、ゴマ油、白ゴマを入れて混ぜ、常温まで冷ます。 2 ほうれん草はゆでて水気を切り、塩、ゴマ油で和える。 3 人参は千切りにして油少々をひいたフライパンで炒め、塩、砂糖で下味をつける。 4 牛肉をフライパンで炒め、焼肉のタレで味付け。 5 他の材料(たくあん、ソーセージ)を1p角ぐらいの大きさに切って揃える 6 海苔の上に少なめのご飯を広げる。 7 6の上に人参・牛肉・ほうれん草・たくあん・ソーセージを置き、硬めにしっかりと巻く。 8 1p〜1.5pぐらいの厚さに切って盛り付ける。 *ただ、太巻きのように1本丸ごといただく場合は、 ほうれん草など噛み切りにくいものは、細かく切ってから巻くようにします。 このキンパはご飯が少なめなので、出来あがりサイズは中巻きサイズ。 それを薄めに切っていただくので、小さなお子様やおちょぼ口の私にもピッタリ〜U+203C (。-ω-)ゥィゥィ♪ そして、しっかりめに味付けがされているので、お醤油などに付ける必要もなく、 つまんでパクパク・・・とおつまみ感覚で食べられるのも良いですよ・:*:・゚☆d(≧∀≦)b゚+.゚イイ 又、ゴマ油の香りが後を引いて、又、ついついつまんでしまうのよね〜。。。 中に巻く具材を赤、白、黒、黄、緑の5色になる様に組み合わせ、 5色の食材をバランス良く食べると健康にも良いと考えられているんだそうです。 確かに、色も鮮やかで見た目にも食欲をそそりますよね゚.+:。(・ω・)b゚.+:。グッ 家族にも大好評で、又、次回は具材を変えてチャレンジしてみようと思います。 皆様も是非、お試しあれ〜U+203C(* ̄▽ ̄*) T