先日の一人お花見した日、桜を見ながら歩いていると、
その桜の脇に、「私も見て〜っU+203C」と言わんばかりに主張しているものが・・・
それはそれは桜とは相異なるお姿の、
「ネズミモチの実」(たぶん)
青々した緑色の葉っぱに、たくさんの実をつけた”ネズミモチ”。
「これでもかっU+203C」と言わんばかりのすずなり状態です。
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ネズミモチの名前の由来は、葉が”モチノキ”に似ており、
その実がネズミの糞に似ていることから名づけられたそうです。
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しかし、ネズミの糞なんて今の若い人は見たことが無いのではないのしょうか?
昔の日本の民家は屋根裏があり、
そこにお米などを蓄えていたことから、多くのネズミがいました。
従って、必然とネズミの糞も見ることになります(笑)
そのネズミを狙ってヘビや猫が屋根裏を追いかけまわし、
ネズミが逃げ回る音が聞こえて、子供心に怖かった思い出があります(汗)
(子供の頃、トグロを巻いたアオダイショウ(蛇)が
ネズミを丸呑みしているところを見て、
腰を抜かしそうになった記憶がありますΣ(゚∀゚;))
現代の家は、気密性も高く、
勿論、屋根裏にお米を蓄えるなんてことも無いわけですから、
家の屋根裏をネズミが走り回ることもないでしょうし、
ネズミの糞を見ることも無いでしょうね(笑)
ただ、現代ではそのネズミのお仲間、
「ハムスター」や「モルモット」などがペットとして飼われている時代、
アナタも知らず知らずのうちにネズミの糞を見ているかも〜(笑)
今さらですが、
お昼前にアップするブログネタじゃなかったですね。
ゴメンなさい d(>∇<;)ゆるちて♪
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