ウォーキングをしている公園までの道に、 表面がお花で真っ白に見える樹木があります。 毎朝通るたびに、「あの木なんだろう???」と気になっていました。 ♪この木なんの木 気になる木〜 見たこともない 木ですから 見たこともない花が咲くでしょう〜♪・・・って言うことで、 近くまで見に行ってみました。 近くで見ると、また一段とビックリするくらい、 葉っぱや枝を覆い隠すほどのお花が咲いています。 この樹木の名前は「センダン」というそうで、 落葉性の高木で、四国・九州・南西諸島に自生しているとされ、 本州でも暖地では河原や雑木林などに自然に生育しているそうです。 5月-6月になると5枚の花びらをもった藤色〜白色の花がかたまって咲き、 満開時の姿はそれはそれは見事です。 何度となく見ているのに、いつも名前が???なこの木、 やっと、お名前が覚えられそうです(笑) T