うどん粉で見る影もなく哀れな姿だったミニバラ、 サライとノバが出遅れること1か月、やっとお花を見せてくれました。 あまりに酷いうどん粉病は、 お薬をまいたり、枝を透かしたりの処置もむなしく、 バラの気配すら感じられないほどでしたが、 思い切って切り戻し、葉をむしり取り、様子を見てたのですが、 どうにか復活してくれたようで、幾つかのお花を付けてくれました。 (サライ) (ノバ) お花のお色も、形も、若干微妙な事になっておりますが、 それでも、お姿が見れて嬉しい〜♪ それから、こちら、シスターエリザベスさんは只今、 こんなことになっております。 (いつも感心するくらい上手に丸く切り取るね〜・・・って、感心してる場合じゃない) 元気に伸び出したシュートの葉をことごとく、こんな姿に・・・ ハキリバチの仕業でしょうが、 このバラの葉っぱばかりを切り取って、持って行くのです。 (お隣のバラ マルキーズ・ドゥ・ラ・ロシュジャクランは無被害) それって、シスターエリザベスのお花の香りが良いから葉っぱも香りが良いとか〜? ・・・・んな訳ないか・・・・・ははっ。 そして、よ〜く見るとチュウレンジバチの産卵痕も・・・ ・・・・だはぁ〜・・・・・・・ これからは虫たちとの戦い、大事なお花を守るべく、 厳重な見回りをせねば・・・です T