京都のhory garden日記(旧)
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巨樹・巨木には惹かれるものがある。 このブログでも、たまに大きな木を撮影しては喜んでいる。 花背神社・茅葺の大銀杏(2009/11/16ブログ)や 伊勢神宮(2010/01/06ブログ)滝の千年椿(2012/04/16ブログ)など その度に圧倒され…でも、今まではその日のブログの流れの一部だった。 1か月半前、駅の売店で目に留まった「ひととき」の特集 「巨樹に会いに行く」…こんな目線で会いに行きたいなと思った。 と言うことで、週末に兵庫県丹波市(旧柏原町)のケヤキに会いに行った。 ここのケヤキは巨樹であること以外にも特徴がある。 名の通り木の根が小川を跨いでいるのだ。 (奥村川の川中の石の上にて撮影) 細い根ではない! 根自体の太さだけで、長い年月の経った樹木の幹のような大きさ。 見上げる緑は、落葉樹の清々しさがあり… また落葉時、冬姿時、萌芽時… 表情の違う時に会いに来たいと思う。 兵庫県丹波市柏原町柏原1(丹波市役所柏原支所横) おまけの写真は… 丹波市(旧柏原町)のマンホール。 そう、ごらんの通り! 実物見てもマンホール見ても大満足♪ (Y) |