モチノキ科の常緑低木 ソヨゴ です。 漢字では冬でも青い葉をつけていることから、「冬青」と書きます。 ソヨゴは雌雄異株で雌木は秋〜冬にかけて、 赤い実を沢山付けます。その姿はまるでサクランボ。 もう少しすると、もっと光沢のある真赤な実になります。 ・・・(食べられないのがちょっと残念ですが)・・・(;一_一) 成長はゆっくりで、和風・洋風のどちらのお庭にも良く合います。 風が吹くとさわさわと葉がそよぐ音からソヨゴとなったそうです。 樹形は力強いのですが、樹形を乱さず、上品でとても扱いやすく 観賞価値の高い樹木の一つです。 その中でも単木より株立ちの方が奇麗かな〜。(個人的ですけど・・・) お庭に是非一本U+203C お薦めです。