こんな柿、始めてみました〜。 名前はロウヤ柿(老鴉柿)と呼ばれ、主に盆栽や生け花に使われるようです。 3〜5cmの実が鈴なりで、とっても可愛いですよね。 写真が小さくて見えにくいかもしれないけど、 一般的な柿より蕚が長く大きく発達していて、羽根突きの衝羽根の形をし、 「ツクバネガキ」とも呼ばれている中国原産の小型の観賞柿だそうです。 熟してもなかなか実は落ちないので、観賞期間も長いようです。 見て下さいU+203Cまるでプチトマト。 一度食べてみたいU+203Cといつもの私なら思うのですが、 「渋くて食べられへんで〜」のご指摘があったので止めました。 しかし、普通の柿はビタミンC・ビタミンK・B1・B2・カロチン・ タンニン・ミネラルなど多くふくんでいて、 「柿が赤くなれば医者が青くなる」という言葉があるほど栄養価が高いので 京都大枝の柿でも食べることにします。 そんな話をしていたら、Yさんが、 「柿は何と言っても二日酔いに効くよ~」って・・・ 確かに豊富なカリウムの利尿作用とビタミンCとタンニンが、 血液中のアルコール分を外へ排出するようです。 う〜ん、Yさんならではのリアルなお言葉。 お酒を飲めないT でした。