京都・東山にある三十三間堂は千手観音が安置されている事で有名です。
その三十三間堂では、毎年成人の日の頃に弓道大会があります。
その記事がこちら。

なぜこの記事を写真に収めたかというと…
Yも10年前にここで弓を引いたからです。
(あは、年齢ばれた。…って、以前もばらしてるけれど(笑))
10年経っても、鮮明に思い出します。
赤い振袖を襷掛けして、濃緑の袴をはいて…
成人祝いにと両親が贈ってくれた弓矢で通し矢を行いました。
とても寒かったはずなのに、三十三間堂で通し矢が出来ることが嬉しくて
寒さなんか分からなくなっていました。
父親が撮った、弓を引いている時の写真は
すっごく豆に写っててピンボケもしているけれど、とても大切な宝物です。
そんな思い出を頭に巡らせながら、本日の朝刊を眺めた朝でした。
でも、昨日は弓は見に行かず、日本舞踊を見に行ってましたが…。
(Y)