今日は山野草、タツナミソウ(立浪草)のご紹介。
タツナミソウはシソ科の耐寒性宿根草。
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タツナミソウは草丈も20〜40cm、
それより低い5〜20cmのものはコバノタツナミソウと言われるそうです。
山野草ですが花が美しく、今ではガーデニング素材の一つとなっています。
タツナミソウは立浪草と書きますが、
その由来は花の様子が次々と寄せては砕ける波を連想させるところからきているそうです。
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そう言われてマジマジと見てみると、確かに花穂が同じ方向に向いていて特徴的です。
耐寒性、耐暑性もあり丈夫で育てやすく、こぼれ種で増えていきます。
確かに私の田舎でも雑草のように沢山咲いていました ははっ。
今になってみるとこんなに可愛いお花だったんだと感じました。
改めて山野草を楽しむのもアリです。
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