キレイなお花が咲き出し、桜の開花も間近かと心待ちにしていたのに、 花冷えの陽気が続く京都です。 早く暖かくなってほしいもんです。 ところで、今日はパッと周りを明るくしてくれるお花デルフィ二ウムのご紹介〜。 [画像] [画像] デルフィ二ウムはキンポーゲ科の植物。 このお花はデルフィ二ウム・ミントブルーと言います。 デルフィ二ウムの名前の由来はイルカを意味するのですが、 それは、蕾の形がイルカのように見えるところから名付けられたとか・・・ [画像] (う〜ん、じっくり見たけどイルカって・・・キビシイかなぁ〜・・・) まぁ〜、それは置いといて、 デルフィ二ウムは草丈の低い品種・良く枝分かれして雰囲気の違った株姿になる品種・ 切り花用の品種など4000を超える品種が育成されているんですって〜 花色はブルー系が中心ですが、白・ピンク・紫・赤など豊富。 草丈も30〜150cmまで品種によって様々。 美しい花が穂のように立ち並ぶと華やかで見栄えのするお花です。 このデルフィ二ウム・ミントブルーはくっきりとした鮮やかな青色で、 目の覚めるような美しい色合いは、切り花としても人気のお花です。 とは言っても、私にとっては夏越しの難しいお花なので、 今回も苗を買って植え込みました〜。 春から夏の間は私の好きな、白、ブルー、紫系のお花がガーデニングスペースを占めそうです T