奥千本で野鳥を観察した後は、苔清水で天然水を飲みます。 松尾芭蕉も飲んだお水を、私達も…。 吉野山を登ってきた体には、苔清水のひんやり感が堪らなく心地よかったです。 三女が奥千本苔清水でツイッターをしようとしてましたが… 電波が届かず…呟けませんでした(笑) 長女「なぁ、『奥千本なう』ってやりたかったん?」 三女「はぁ?なうなんて書くわけないやん!」 次女「下山なう♪」 三女「だから、流行に乗せられたように、なうなんて使わないし!!!」 そうは言いながらもその後は「そこすべるなう」「きをつけるなう」と 「なう」が吉野山の流行語になっていました♪ (語尾に「なう」ってつければいいってわけじゃないのにね(笑)) 上千本までのルートはちょこっと行き道とは違うルートを辿っていますが… やっぱり杉林の薄暗い中も歩いていきます。 ちょこっとひらけた広場には大きな桜があって…根元が苔でびっしり。 苔好きな三女は「このもふもふが堪らん!!!」っと言いながら撫でていました。 (モデルはもちろん三女です♪) そう言いながら下っていくと、上千本の高城山の休憩所で開花初めの桜に出会いました。 (モデルは次女です♪) 吉野の桜はシロヤマザクラが多いらしいのですが…葉の展開が早いのですね。 新芽の色も赤くて・・・いつも見ているソメイヨシノとは印象が変わりますね。 高城山の休憩所までの道では、ど根性スミレにも出会いましたよ(笑) …ははは、書いた文章読み直すと吉野なのにTもUも桜にあまり触れてないや。 紀行Vこそは、桜ブログに…なれるかな? 明日に続く。…って書いて昨日続かなかったから…そのうち続くにします。 おまけ写真のソメイヨシノ(4/9ブログ) でも今日は定休日なので、昨日の桜です(苦笑) ソメイヨシノの葉の展開は、花が咲きそろった後から。 新芽は緑ですね。 同じ桜でも違いますね♪ (Y)