先日、社長が現場から帰って来て得意そうに・・・ 「この花、何て言うか知ってる?珍しい思て写真撮ってきたんやぁ〜U+203C ちょっと見てみ〜?」 カメラを渡されてパソコンに取り込んで見ると・・・ このお花↓ 「はいU+203C、トケイソウですっU+203C」 。。。。。。 「あれっ〜、知ってたぁ〜? 知らん思てそこの人に花の名前聞いて来たんやけどなぁ〜・・・」 。。。。。。。そっすか。。。。 そんなトケイソウ、折角なのでご紹介〜。 トケイソウはトケイソウ科の曼性低木。 花の形が時計の文字盤に似ていることからその名が付いたと言われています。 又、英名パッションフラワーと言い、はりつけの刑にされたキリストを雄しべの柱頭にたとえ、 放射線状に広がる部分をキリストの後光にたとえ「キリストの受難」を表わしているとも言われています。 花形や色も様々ですがどの花もこの特徴は持ち合わせています。 摩訶不思議なこの形、一度見たら忘れられないお花の一つですね〜。 「社長〜、もう少し植栽のお勉強もお願いします」・・・と願うT でした。