京都のhory garden日記(旧)
京の夏の風物詩 中編
ニックネーム: hory garden(旧)
投稿日時: 2010/07/17 17:20

さてさて、祇園祭の続きです。

長刀鉾には残念ながら上がれず、それじゃ〜残念と振り返ると、

烏丸通りを挟んで「函谷鉾」が見えています。

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またまたそれは大きく美しい姿・・・そして、その奥にはまたまた大きな「月鉾」。

「用事は?」と自分に問いながら勝手に進む足が止められず・・・

「これ見たら、これだけ見たら・・・」と溜まってる用事をそっちのけぇ〜。。。



「函谷鉾」「月鉾」は残念ながら雨に備えて染織品はビニールがかけられていたので

見にくかったのですが、近くで見ると迫力満点U+203C

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他人から見ると、「たるんだ首のストレッチでもしてるのか?」と思われるほど

首を伸ばしてジロジロ・・・沢山の人がいたらこうは行かないけどね〜 へへっ。

「函谷鉾」のビニールの下には今尾景年筆の「鶏鴉図」をはじめ、

前懸は旧約聖書創世紀の説話「イサクに水を供するリベカ」を題材にした

十六世紀の毛織物で重要文化財のタペストリーなど、素晴らしい織物が飾られていました。

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[画像]WEBよりお借りしました。

その迫力と美しさに圧倒されながらしばし時を忘れ眺めていました。

さぁ〜、これでさすがに用事を済ませなくては・・・と足を進めながら、


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山鉾のミニチュアが並んでてとてもステキ〜

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夜店は準備中〜  う〜、何かたべてぇ〜!


またまた気になるお店をパチリ・・・

通りをパチリ・・・・・

おばちゃんカメラマンは行くのでした〜(いつの間にカメラマン?)



 
あれっ、あそこにも山鉾が・・・・


            用事は???            

                                引き続きは後編にて  T












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