先日、OBのお客様よりゴーヤをいただきました。 ご自宅で育てられておられたものを分けて下さったんでしょうね。T様有難うございます 早速夕食で使う事に・・・ 定番ゴーヤチャンプルー ゴーヤの苦味に卵のまろやかな甘さが加わって食べやすい一品。 そして、先日、石川のガーデンママさんがコメントして下さった天ぷらにも挑戦〜 (これで良いのかしら〜ん???なので適当) お塩を付けて頂きましたがあっさり苦味〜で子供達にも大好評〜♪ お料理のレパートリーを増やせそうです、ガーデンママさんお知恵頂き有難うございました〜。 私はゴーヤの苦味が大好きなので栄養満点〜!って感じで美味しくいただけるのですが、 この苦味が苦手で「ゴーヤはちょっと・・・」とおっしゃる方も沢山いらっしゃいますよね。 そこで、その苦味を取る方法って???って事でちょっと調べてみると・・・ ○ 塩で揉んで水に浸し良く絞る。 ○ とにかく中綿の白い部分を徹底的にこそぎ取る。 ○ 酢水に付ける ○ 出来るだけ薄く切る ○ 塩もみしたゴーヤにヨーグルトとマヨネーズをあえてから炒める ○ 長時間水に浸して置く ○ 出来るだけ味の濃い物と合わす(スパムミート・シーチキンなど) ・・・・などなど。 皆さん色んな工夫をしていらっしゃるんですね。 我が家はゴーヤの苦味は慣れてる(正しくは文句を言わさず食べさす)なので 普通に塩もみ程度でOKです。(歳を重ねる毎に苦味が美味しく感じるぅ〜)あは〜。 ゴーヤはビタミンCが豊富でコラーゲンの生成に欠かせないビタミンで、 紫外線のダメージを受けやすいお肌にとっては嬉しい限り。 そして、この苦味成分(モモルデシン)は食欲増進と血糖値の降下の効果もあるそうです。 その他カロテン・ビタミンB1・カリウムも含まれていて栄養満点〜! *ゴーヤの選び方 イボが密集してハリとツヤがあるものを選ぶ 鮮やかな緑色でピカピカとしているものを選ぶ イボの部分にたっぷりと水を含んでいるので、ずっしり重量感のあるものを選ぶ 暑い季節、紫外線に負けない強いお肌を作る為にも出来るだけ食べたいお野菜ですね。 T